続きました。

日がそこまで離れないうちに更新できました。
たぶん、なんかおかしいんでしょうね。

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落書きはどんどん続きます。

卒業制作も、企画の段階に入ってますね。
今の所、また監督をやらせていただけるようで嬉しいです。

卒制は小規模で挑みたいと思っています。
学生でしか出来ないことをチャレンジしてみようと思っています。
次はほぼフル３Ｄで・・・。　２Ｄはこれからも沢山できると思ったので、３Ｄ選択。

前よりはゆったりとできそうです。
シナリオ決まってないのに、絵コンテ描かされるとかなさそうです。


キャラクターは、すでに頭の中にある奴を利用していきたいとは思っているのですが、
それもまた企画次第でしょうか。

こんなかんじに。




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さて、薄桜鬼のメイキングの続きです。

線画からということで、前回よりは細かく追っていけそうですね。

線画はほぼ完成です。

平助は大変でした。
設定画とにらめっこです。　

背景はほぼ線画なしで描きます。
無機物は硬さを表現、直線が多いので目安にするため、線画で描いてます。


さすがに自然物は線画で起こしていくと、絵のテイストがまた別のベクトルに行きそうなので。
あくまで、乙女な感じの絵でいきたいと思います。

なので、自然物、草木などは、こんなかんじに・・・

枝や葉の付き方などを目安で描いておきます。

これは松です。　
和風の絵にはぴったしでしょう。　ということで松。

形状などはある程度頭に入れておくといいでしょう。

あら、ちょっと色がすごい沖田さん。
まだ途中ですが、このようにパーツごとに色わけしていきます。

たぶん、よく見かける手法ですね。
線画ではこれが使えるので便利です。

パーツの色のみを調整できたりするので。

なので、色は分かりやすい色で塗ります。
最初から肌色など塗ってしまうと、塗り残しやはみ出しに気づかなかったりする恐れがありますので。

ただレイヤーの量が増えるので、背景と人物を別のファイルで分けるなどして負荷を減らすのがＢＥＳＴ。

さて、パーツの色がすべて塗り終わらないと次に進めないので、今日はここまで。

他にも色々絵を描いてるので、進行度がのんびりになっていまいますが、ご了承を。